感情が欠落してる?アレキシサイミア(失感情症)の特徴をチェック

アレキシサイミアという言葉を聞いたことがあるでしょうか。失感情症とも呼ばれています。

この記事ではアレキシサイミア(失感情症)の特徴をご紹介します。自分や恋人など近しい関係の人に当てはまることがあったら、今までの苦労が解消されるきっかけになるかもしれません。

自分の気持ちに気づくことが苦手

アレキシサイミアの特徴として自分の気持ちに気づくことが苦手であることが挙げられます。自分が今どんな気持ちなのか把握することが苦手な傾向にあります。

「自分の感情が分からない…」そう感じた経験のある人もいるでしょう。特にうつ病の人や摂食障害の人などメンタリティーに障害のある人はその傾向があります。

気持ちを表現することが不得意

アレキシサイミアは自分の感情を認知することや自覚することが苦手な傾向にありますが、そういった気持ちを表現することも不得意としています。

身体表現性障害に結び付けられることもあります。身体表現性障害はストレスなど心の不調が身体の症状となって現れてしまう病気です。身体はいくら調べても病気は見つからないのに「痛い」などの気持ちがある心の病気です。

頭の中で考える能力が欠けている

アレキシサイミアは頭の中で考える能力が欠けている傾向にあります。

例えば物事や物語を理解し今までの経験に意味を持たせることに必要な想像力や、頭の中で架空の人物や物を作り出す豊かでユニークな空想力などです。

そのため自分の感情への理解や認知が難しい傾向にあります。

気持ちが身体に症状となって現れる

自分の感情への理解や認知が難しいと、ストレスなどの気持ちが身体に症状となって現れます。そのため上記で触れた身体表現性障害に結び付けられることがありますが、「心身症」という病気に結び付けられることの方が多くあります。

心身症はストレスなどが影響して身体に症状が現れる身体疾患です。胃潰瘍が代表的な症例で女性の場合は月経不順などが見られます。身体表現性障害とは違い実際に身体が病に侵されていることが多いです。

感情が「欠落していない」

アレキシサイミアは失感情症と訳されることがあります。その漢字のイメージから多くの人が「感情が欠落する病気」「感情が欠落している人」などと思いがちです。しかしアレキシサイミアは病気や疾患ではなく性格の傾向のことを指しています。

うつ病などに見られるアパシーはなく「感情の表現と認識が苦手な性格傾向」なので人とのコミュニケーションで困ることがあるなどの症状が見られます。

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